わたしにとってのかみさまは健在でした
ちっとも輝きをうしなっていません
ただ、わたしの価値観が変わっただけです
さめたんじゃなくて、落ち着いたというか

あのひとをみて、なみだがでそうになったり、あつくはならなかったけど、わたしの血はあたたかくなった

かわったのはあのひとじゃなくてわたしなのだなと初めて気付きました